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    流星の絆でお馴染みの

    • 2017.11.15 Wednesday
    • 15:39
    こんばんは

    ゆーすけです。

    今日は「作家の食卓」@ATR
    食べ飲み放題イベントです。

    小説にでてきたあの料理が食べられる! 18:00〜24:00 時間無制限食べ放題・飲み放題。 飛び込み参加大歓迎!!(●´ω`●)
    まだもう少し席に余裕があります
    お早めにお越しください。
    メニュー紹介
    *りんごの糠漬け
    小川糸「食堂かたつむり」より
    →同棲相手に家財道具を全部もっていかれ、声までもショックで失ってしまった凛子。たったひとつ残されたのは、おばあちゃんの形見のぬか床。ぬか床から始まる、お客様ひとりひとりのために作り上げる、ココロを溶かす料理の数々。

    *ジャガイモとサラミの炒め物(写真)
    村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」より
    →細切りにしたジャガイモとサラミをオリーブオイルでジャッと炒めてブラックペッパーでピリリとしたアクセントを。ビールがすすむ一品です。

    *ヤムウンセン
    吉本ばなな「ごはんのことばかり100話とちょっと」より

    *じゃがいものスープ
    吉田篤弘「それからはスープのことばかり考えて暮らした」より
    →路面電車がある町に越して来た青年。商店街のはずれのサンドイッチ店「トロワ」の店主と息子。屋根裏に住むマダム。映画館のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は、時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。

    *アリアケのハヤシライス
    東野圭吾「流星の絆」より
    →幼い頃、洋食屋「キッチンアリアケ」を営む両親を殺された三兄弟。事件の真相を探るため、様々な詐欺を働く。事件の鍵を握る、ハヤシライスのレシピ。 完全再現に辿り着いたハヤシライスのその先に待ち受けていた、真実とは。

    *泣きたい夜はラム
    角田光代「彼女のこんだて帖」
    →四年間交際した彼に別れを告げられ、久しぶりにひとりきりの週末を迎える。寂しさを紛らわせるため、入念な準備をし、豪華な食事を自分のためだけに作る。
    食べながら思うことは、やっぱり彼と過ごした時間。気づいたことは、ラム肉みたいにしっかり噛んで味わうべきなのだ、ともに過ごした時間も、この悲しみも。


    ドリンク
    *ナホトカアイス
    村上春樹 おうちドリンク
    *電気ブラン
    森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」より
    *ジャックダニエルズ
    石田衣良が愛飲するテネシーウイスキーを。
    *グラスホッパー
    伊坂幸太郎「グラスホッパー」より。

    じゃんじゃん飲んで楽しみましょう^ ^

    本日もおまちしてます!

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