こんばんは
ゆーすけです。
今日は「作家の食卓」@ATR
食べ飲み放題イベントです。
小説にでてきたあの料理が食べられる!
18:00〜24:00 時間無制限食べ放題・飲み放題。
飛び込み参加大歓迎!!(●´ω`●)
まだもう少し席に余裕があります
お早めにお越しください。
メニュー紹介
*りんごの糠漬け
小川糸「食堂かたつむり」より
→同棲相手に家財道具を全部もっていかれ、声までもショックで失ってしまった凛子。たったひとつ残されたのは、おばあちゃんの形見のぬか床。ぬか床から始まる、お客様ひとりひとりのために作り上げる、ココロを溶かす料理の数々。
*ジャガイモとサラミの炒め物(写真)
村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」より
→細切りにしたジャガイモとサラミをオリーブオイルでジャッと炒めてブラックペッパーでピリリとしたアクセントを。ビールがすすむ一品です。
*ヤムウンセン
吉本ばなな「ごはんのことばかり100話とちょっと」より
*じゃがいものスープ
吉田篤弘「それからはスープのことばかり考えて暮らした」より
→路面電車がある町に越して来た青年。商店街のはずれのサンドイッチ店「トロワ」の店主と息子。屋根裏に住むマダム。映画館のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は、時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。
*アリアケのハヤシライス
東野圭吾「流星の絆」より
→幼い頃、洋食屋「キッチンアリアケ」を営む両親を殺された三兄弟。事件の真相を探るため、様々な詐欺を働く。事件の鍵を握る、ハヤシライスのレシピ。
完全再現に辿り着いたハヤシライスのその先に待ち受けていた、真実とは。
*泣きたい夜はラム
角田光代「彼女のこんだて帖」
→四年間交際した彼に別れを告げられ、久しぶりにひとりきりの週末を迎える。寂しさを紛らわせるため、入念な準備をし、豪華な食事を自分のためだけに作る。
食べながら思うことは、やっぱり彼と過ごした時間。気づいたことは、ラム肉みたいにしっかり噛んで味わうべきなのだ、ともに過ごした時間も、この悲しみも。
ドリンク
*ナホトカアイス
村上春樹 おうちドリンク
*電気ブラン
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」より
*ジャックダニエルズ
石田衣良が愛飲するテネシーウイスキーを。
*グラスホッパー
伊坂幸太郎「グラスホッパー」より。
じゃんじゃん飲んで楽しみましょう^ ^
本日もおまちしてます!